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2012年2月

サロン・オアシス メルマガ第133号 “枝分かれした人生のシナリオ” ~ビジネス英語とビジネス日本語~

社内公用語が英語へと変わった方から、
先日ある相談を受けた為、


本日は『ビジネス英語とビジネス日本語』、
そして、そこから感じる、
“枝分かれした人生のシナリオ”に関してお伝えします。


そもそも私は、
普通の日本人大学生の英語力しかない状態で、
大学卒業と同時に、アメリカ企業へ入社しました。


私を採用した部署の責任者の方が、
「佐倉さん、英語は2~3年掛けて
じっくり学べば良いから、うちに入社しない?」
と誘って下さったからだったのですが・・・


“なんと”その方は、
私の入社日付で役職を解かれリストラ、
同時に英国人が来日し、


私の上司に、しかも、その事実を聴かされたのは、
新高輪プリンスでの新人研修中・・・



日本語で聞いても直ぐには分からない、
初めて教えられる仕事内容を
英語で理解するなんて全く無理。


直属の上司とまともに会話すらできないまま、
いつクビになるかと、
びくびくする日々が始まりました・・・



周りの日本人社員は帰国子女や
留学経験者がいっぱい、

なのに私は、
新卒第一号(第二号はまだいない・・・)で、
ある部署へ配属された(部署別採用)、
仕事も英語もできないお荷物・新入社員。


話は飛びますが、自分の実体験を通して、
外国語習得には段階があると感じています。


<1>自分の事前に用意した文章は話せる

<2>なんとなく相手の言っていることが分かる


<3>相手の言っていることに、それなりの返事ができる

<4>相手の言っている内容が理不尽だと、
    聞き間違えたかと、自分の語学力を疑う


<5>相手の言っている内容が理不尽だと、
    ハラをたてることが出来る

<6>相手と言葉でバトルすることができる


<7>相手と言葉で交渉することができる

<8>冗談を言えるようになる

<9>言語によって人格がぶれなくなる
(とかく日本人は英語を話しだすと
性格がキツクなり易い、私もですが・・・)



話を戻すと、英国人上司がやってきたときの
私の英語力は、当然<1>・・・

結局、その上司と、まともに英語で
仕事の話を出来るようになるのに3年掛かり、

その間は、必死で書面を使って
語学力を補完し続けました
(社内公式文書も入社当時の社内PCも全て英語のみ)。



ただ私の英語の表現力は、
いわゆる日本の大学生レベル・・・

日本人の大学生がビジネス日本語を
まともに使えないことからも分かるように、
当然、私にビジネス英語なんて
書ける訳がありませんでした!!!



本来は地道な勉強しかないのですが、
当時は月450時間以上働き、
勉強する余力はなく、


また、いつクビになってもおかしくない
状態だったので、どうすればと毎日悩み続け・・・


悩み尽くした先に思いついた方法は、
外国人上司たちのメールや書面をストックし、
その中から自分でも使えそうな表現を選び出し、
使い続けることでした。


特にプレゼンテーションを視野に入れて、
自分が発音しやすい表現を選んで☆



そんなこんなで、ビジネス英語も
日常業務も困らなくなった30歳の頃、
税務部長としてある案件に携わりました。


世界規模での買収に伴う日本での合併処理。


そして、今まで以上に様々な人々との
やり取りが始まりました。


買収した会社の社員の人々、
分野毎に使い分けていた沢山の弁護士&公認会計士、

公正取引委員会や経済産業省などの様々な役所関係者、
マス・メディア、等々。



それに伴い、英文ビジネス書面に加えて、
今度は難解な日本語専門用語書面が・・・


しかも、それらを送ってくるメールには
『小職』などの言い回し・・・


その時、つくづく考えさせられました、
今は未だ30歳そこそこの外資社員、

しかも買収する側だから
大目に見て貰えるかもしれないけれど、


この先、50歳、60歳となったとき、
ビジネス日本語を正しく使えないと『お里が知れる』。



実はその当時、
ある遺伝子ベンチャービジネスの会社から
ヘッドハントされていました。


転職しようと内心決めていたのに、
ビジネス日本語のことが気になり始め・・・


そんなある日、
良く飲みに連れて行ってくださっていたお偉方から

『日本語が公用語の関連会社への出向』
の誘いを受けたのです。


某世界最大企業との50/50 JV
(持分半々の合弁会社)への。


仲間は、「あれは大変だからやめとけ!」と
心配してくれましたが、そこに行けば、

ファイナンスしか知らなかい自分の世界が広がり、
ビジネス日本語も身につけられる・・・


かない悩みはしましたが、
結局、その話をお受けすることにしました。


後日談としては、私をヘッドハントしてくれていた会社は
上場を果たしたので、
あの時、移っていたら確実に億万長者になっていました・・・
(ですが、数年で組織が売却されたので、そのままいたら・・・)



でも出向したお蔭で、
ビジネス日本語だけでなく、
日本式経営に触れることができ、


また、財務&税務キャリアに加えて、
経営企画、マーケティング、事業売却、
成り行きで、法務部長まで務めたお蔭で、
様々な契約書面も作れるようになりました。


本当、何が幸いするか分かりません!!!


私の法律の知識は、
あるNPOの立ち上げ(当時は監事)、そして、

知りあいの会社の法人登記&契約書作成も
ボランティアで引き受けた為、


休みの日に自分で勉強して
会得したことがスタートでしたが、


その知識があったからこそ、
出向先で経営企画に加えて

法務部長として社内の標準契約書を
全て作成する機会にも恵まれたのです。



ボランティア活動の為に勉強したものが
仕事になるなんて、本当に不思議で、


出向して身に付けたスキルのお蔭で、
現在の仕事でも困らないことを考えると、


どうやら、やっぱり・・・


人生に“枝分かれしたシナリオ”があるのは、
本当なのかもしれません☆



あそこで転職していれば、
億万長者としてビジネス一直線の道、


そして選んだのは、
ビジネス一直線ではない不思議な今の道!!!



どこに向かっているのか、
ゴールはいまだ全く分かりませんが・・・

でもまあ、ゴールが分からないからこそ、
面白いのかもしれません☆


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サロン・オアシス メルマガ第124号 今年の節分&立春は強力です☆ ここにも陰陽道が♪ 西洋占星術が!

明日は節分ですが、
今年の節分&立春はとても強力です!!!


盆と正月と米寿のお祝いが
一緒に来るようなものでしょうか???


はじめに、ここ数年で関東地方でも
「恵方巻き」が定着しましたが、
「恵方」は「陰陽道」が定めたものだとご存じでしたか?

古代の中国で生まれた自然哲学思想、
陰陽五行説を起源として
日本で独自の発展を遂げた
自然科学と呪術の体系である「陰陽道」が、
 

その年の干支に基づいて“めでたい”と定めた方角、
その年の福徳を司る神である
「歳徳神(としとくじん: 歳神とも言う)」が
在すると定めた方位を「恵方」と呼んでいるのです。
 


また「節分」とは、
各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日、
季節の変わり目を指すのですが、
昔は立春から新年が始まり、
節分は大晦日とされていた為、
次第に節分といえば春の節分となったのです。



そして、
季節の変わり目には邪気(鬼)が生じると考えられることより、
特に前年の邪気を祓うとの意味をこめて、
「追儺(ついな)」行事が開催され、
その一つが「豆まき」なのだそうです。



ちなみに

「追儺」とは悪鬼・疫癘(えきれい)を追い払う行事で、

中国から伝わり、706
年から宮中でも行われるようになりました。

平安時代には、陰陽師たちにより宮中で大晦日(節分)に盛大に
行われ、その後、諸国の社寺でも行われるようになったとのこと。



ところで、なぜ豆をまくのでしょうか???


魔 + 目 → 悪魔の目に投げる
魔 + 滅 → 悪魔を滅する(無病息災を祈る)


昔、京都の鞍馬に鬼が出たとき、
毘沙門天のお告げによって
大豆を鬼の目に投げつけたところ、
鬼を退治できたという話が残っており、


「魔の目(魔目=まめ)」に豆を投げつけて、
「魔を滅する(魔滅=まめ)」に通じる
ことが云われとのことです。



豆まきは一般的に、

一家の主人あるいは「年男」(その年の干支生まれの人)が
豆をまくものとされていますが、
家族全員で行う家庭も多いようです。


自分の数え年の数だけ豆を食べると病気にならず
健康でいられると言われています。
 

また、豆まきに使う豆は炒った豆でなくてはなりません。
なぜなら、生の豆を使うと拾い忘れた豆から
芽が出てしまうと縁起が悪いからです。
 


「炒る」は「射る」にも通じ、「鬼や大豆」は
陰陽五行説(「木」「火」「土」「金」「水」)の「金」にあたり、


この「金」の作用を滅するといわれる
「火」で大豆を炒ることで、鬼を封じ込め、
豆を人間が食べることにより、鬼を退治したとなるわけです。
 


他にも、

焼いたイワシの頭の悪臭と、
ヒイラギの棘で鬼を追い払う
魔除けの風習がありますが、


私の幼少時代、京都の実家では、
イワシの頭とヒイラギを戸口に挿していました。
 


そして、始めに書いた
「恵方巻き」は、
恵方を向いて無言で太巻をまるかぶりする
大阪(大阪海苔問屋協同組合)発祥の戦後の風習ですが、
 
これには、「福を巻き込む」と、
包丁を入れず食べる「縁を切らない」という意味
が込められているとのことです。



また、

節分の翌日「立春」、「春分の日」、「立夏」、
「夏至」、「立秋」、「秋分の日」、「立冬」、「冬至」などは、


中国の戦国時代の頃に太陰暦による季節のズレを正し、
季節を春夏秋冬の4等区分にするために考案された
区分手法「二十四節気」に基づいて定められていますが



おひつじ座のスタートが「春分の日」、
蟹座のスタートは「夏至」、
天秤座のスタートは「秋分の日」、
やぎ座のスタートは「冬至」とし、

活動宮と呼ばれる、
それらの星座は季節の始まりなので活動的で主体的、


不動宮と呼ばれる、
おうし座、獅子座、さそり座、水瓶座は、
季節の盛り、真ん中にあるので、
じっくり物事に取り組み、


流動宮と呼ばれる、
ふたご座、乙女座、いて座、うお座は、
季節の境目、季節の特徴が重なるため、
二面性をもって、臨機応変

(上昇宮などの気質にも影響を受けやすい)
と言われるように、


「二十四節気」と「西洋占星術」の区分が
一致するのも本当に興味深いです☆


しかも、

今年はなんと、2月4日立春に、
「海王星」が約150年ぶりに、
最も輝く魚座へ回帰することも加わり、

混迷の時代の今、
宇宙的にも大きな変わり目であると感じ、
本当に深い気持ちになります!!!



神道や陰陽道の世界では今も、
1月1日より、節分・立春を大切にし、


ココロ、カラダ、日々の在り方、
人間関係までもを見直し、備えるそうですが、
 

“混沌と理想の星・海王星”がシフトすることにより、
今後約14年間は、神秘傾向が強まり、
魂の癒しが加速するようなので、
今一度、自分の在り方とエネルギーを
見直すべきタイミングなのかもしれません☆


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