サロン・オアシス メルマガ第137号 ルーツを巡る旅☆ 伊勢神宮発、大神神社経由、春日大社へと!
本日は、沢山お寄せいただいたリクエスト(?!)へお応えして、
『メルマガ第131号 不思議な夢☆ 熱田神宮へ参れ!!!』
http:// salon-o asis.co colog-n ifty.co m/blog/ 2012/03 /post-1 e29.htm l
の続編です☆ といっても、また過去の日記からですが・・・
**********
(2007年11月7日の日記より)
「お祖母さんのご先祖さんは、春日大社の神職やったらしいで』
今朝、実家を出る直前、母が何気なく呟いた・・・
そんな話、今まで全く聴いたことが無い・・・
なんでも名古屋のおじさん(といっても祖母の弟)が
三年掛かりで調べたそうだ!
父方の祖母は、昭和24年に34歳の若さで無くなった。
なので、当然逢ったことも話したこともない。
でも昨年の祖母の命日、
39度の熱にうなされながら『熱田神宮へ参れ☆』との
メッセージを受け取り、
熱田神宮へ初参拝して以来、とても深い縁を感じる、
おばあちゃんなのだから当たり前ですが。
でも春日大社の話は、凄いシンクロ!!!
なぜなら、昨日、大阪の友達から
何の脈絡もなく次の話を聴かされていたからです。
「『春日大社』は、平城京の守護の為に創建された御社で、
第一殿は茨城県の『鹿島神宮』、
第二殿は千葉県の『香取神宮』、
第三、四殿は大阪府『枚岡(ひらおか)神社』から、
それぞれ春日の地に神々をお迎えし、お祀りしている。
中でも鹿島神宮に祀られるタケミカヅチノミコトは、
一足早く東の御蓋山(みかさやま) の頂上に降臨され、
その後(768年)、藤原氏の血を引く女帝、
称徳天皇の勅命により、 左大臣藤原永手らが
現在地に四所の神殿を創設したことが春日大社の始り。
以来、『藤原氏の氏神』として有名。」
そもそも今回の帰省は、
昨日の朝10時、その友達から、
「今日2時から、こないだの先生の話を聞くんやけど、
今からおいでや、私みたいに日帰りで♪」
と言われたことが、きっかけ☆
何故かとても気になり、急いで準備し、
10時半に家を飛び出し、奇跡的に1時半に新大阪へ。
結局、先生と盛り上がり、急遽、
京都の実家に泊まった翌朝、母から冒頭の話を聴いたのです。
なるほど、藤原一族関係だから
お祖母さんの親族のファーストネームには
『藤』が付いている人が多いのかと妙に納得しながら、
今日は、その友達と神戸で逢い、
今年1月、仲間に誘われ、新年会を兼ねて、
鹿島神宮と香取神宮を参拝したのも不思議な流れだと感じ、、
「東京に戻る前に、春日大社に寄ってから帰ろうかな!」
と話したところ、
「それやったら、枚岡さんに寄ってからにし、
あそこは元春日社って呼ばれてるし、近鉄の通り道やから☆」
と教えられたのです。
我が家のルーツを巡る旅・・・
神道関係の勉強を全くしたことがない私にとっては、
必要な情報を与えてくれる友達や親族に心から感謝!!!
今年1月の参拝も、
昨年3月に伊勢参拝した仲間がきっかけ。
新幹線&近鉄で隣の席だった『優しいおっちゃん』から、
「佐倉さんのご先祖がいらした場所からすると、
『大神神社』を信仰されていたと思いますから、
里帰りされたときに一度行かれてみては如何ですか?」
と言われ、『大神神社』を初めて知り、参拝したところ、
そこでも奇跡的な出逢いがあり、
そんなこんなで、今年1月の参拝へと繋がったのです☆
ちなみに佐倉家は(私は14代目)、
奈良県のある藩で、代々御殿医をやっていたのですが、
ある書物によると
(入室が制限されている慶應義塾大学旧図書館の古文書で調べました)、
江戸時代、蘭医学では
『西の長崎、東の佐倉(千葉県)』と呼ばれていたとのこと。
昔から勝手に思っているのですが、
『佐倉家』はきっと佐倉から来たと。
佐倉市の資料館等へ出向いても、
全く分かりませんでしたが、
父の祖母の家系が『春日大社』の神職だったことが分かり、
また、そこで祀られている神様のおひとり(?)が、
千葉県の『香取神宮』からいらしたと知り、
時空を超えてはいますが、
祖父方と祖母方が繋がったようで、
ちょっと嬉しく思いました。
単純ですが、面白い!!!
(以下、省略)
*****
ルーツを巡る旅は、祖母の命日、
生まれて初めてメッセージを受け取り始まりましたが、
自分で調べても分からないことが、
導かれるように出逢いで紐解けるのは実に面白い!!!
ちなみに、鹿島神宮からタケミカヅチノミコトを
奈良の地までお連れしたのは、
神主の中臣時風(なかとみのときかぜ)、
秀行(ひでゆき)だったそうですが、
漢字は違えど、『ひでゆき(私は英行)』繋がりにも
深い縁を感じたり(これはこじつけですが・・・)
そう言えば、下記メルマガで書いた
『魔女(達による)裁判』の夜は、
深いご縁で、枚岡神社そばのマンションに
泊めていただいたのですが、翌朝、
先生方と枚岡神社を参拝させて頂き、
新たな流れが生まれたことにも心から感謝です☆
(陰陽道とも深く関わっており、それについては、またいつか)
メルマガ第134号
変化のときにエネルギーを増幅するには☆ 仲間のお蔭!
http:// salon-o asis.co colog-n ifty.co m/blog/ 2012/03 /post-7 e64.htm l
『メルマガ第131号 不思議な夢☆ 熱田神宮へ参れ!!!』
http://
の続編です☆ といっても、また過去の日記からですが・・・
**********
(2007年11月7日の日記より)
「お祖母さんのご先祖さんは、春日大社の神職やったらしいで』
今朝、実家を出る直前、母が何気なく呟いた・・・
そんな話、今まで全く聴いたことが無い・・・
なんでも名古屋のおじさん(といっても祖母の弟)が
三年掛かりで調べたそうだ!
父方の祖母は、昭和24年に34歳の若さで無くなった。
なので、当然逢ったことも話したこともない。
でも昨年の祖母の命日、
39度の熱にうなされながら『熱田神宮へ参れ☆』との
メッセージを受け取り、
熱田神宮へ初参拝して以来、とても深い縁を感じる、
おばあちゃんなのだから当たり前ですが。
でも春日大社の話は、凄いシンクロ!!!
なぜなら、昨日、大阪の友達から
何の脈絡もなく次の話を聴かされていたからです。
「『春日大社』は、平城京の守護の為に創建された御社で、
第一殿は茨城県の『鹿島神宮』、
第二殿は千葉県の『香取神宮』、
第三、四殿は大阪府『枚岡(ひらおか)神社』から、
それぞれ春日の地に神々をお迎えし、お祀りしている。
中でも鹿島神宮に祀られるタケミカヅチノミコトは、
一足早く東の御蓋山(みかさやま) の頂上に降臨され、
その後(768年)、藤原氏の血を引く女帝、
称徳天皇の勅命により、 左大臣藤原永手らが
現在地に四所の神殿を創設したことが春日大社の始り。
以来、『藤原氏の氏神』として有名。」
そもそも今回の帰省は、
昨日の朝10時、その友達から、
「今日2時から、こないだの先生の話を聞くんやけど、
今からおいでや、私みたいに日帰りで♪」
と言われたことが、きっかけ☆
何故かとても気になり、急いで準備し、
10時半に家を飛び出し、奇跡的に1時半に新大阪へ。
結局、先生と盛り上がり、急遽、
京都の実家に泊まった翌朝、母から冒頭の話を聴いたのです。
なるほど、藤原一族関係だから
お祖母さんの親族のファーストネームには
『藤』が付いている人が多いのかと妙に納得しながら、
今日は、その友達と神戸で逢い、
今年1月、仲間に誘われ、新年会を兼ねて、
鹿島神宮と香取神宮を参拝したのも不思議な流れだと感じ、、
「東京に戻る前に、春日大社に寄ってから帰ろうかな!」
と話したところ、
「それやったら、枚岡さんに寄ってからにし、
あそこは元春日社って呼ばれてるし、近鉄の通り道やから☆」
と教えられたのです。
我が家のルーツを巡る旅・・・
神道関係の勉強を全くしたことがない私にとっては、
必要な情報を与えてくれる友達や親族に心から感謝!!!
今年1月の参拝も、
昨年3月に伊勢参拝した仲間がきっかけ。
新幹線&近鉄で隣の席だった『優しいおっちゃん』から、
「佐倉さんのご先祖がいらした場所からすると、
『大神神社』を信仰されていたと思いますから、
里帰りされたときに一度行かれてみては如何ですか?」
と言われ、『大神神社』を初めて知り、参拝したところ、
そこでも奇跡的な出逢いがあり、
そんなこんなで、今年1月の参拝へと繋がったのです☆
ちなみに佐倉家は(私は14代目)、
奈良県のある藩で、代々御殿医をやっていたのですが、
ある書物によると
(入室が制限されている慶應義塾大学旧図書館の古文書で調べました)、
江戸時代、蘭医学では
『西の長崎、東の佐倉(千葉県)』と呼ばれていたとのこと。
昔から勝手に思っているのですが、
『佐倉家』はきっと佐倉から来たと。
佐倉市の資料館等へ出向いても、
全く分かりませんでしたが、
父の祖母の家系が『春日大社』の神職だったことが分かり、
また、そこで祀られている神様のおひとり(?)が、
千葉県の『香取神宮』からいらしたと知り、
時空を超えてはいますが、
祖父方と祖母方が繋がったようで、
ちょっと嬉しく思いました。
単純ですが、面白い!!!
(以下、省略)
*****
ルーツを巡る旅は、祖母の命日、
生まれて初めてメッセージを受け取り始まりましたが、
自分で調べても分からないことが、
導かれるように出逢いで紐解けるのは実に面白い!!!
ちなみに、鹿島神宮からタケミカヅチノミコトを
奈良の地までお連れしたのは、
神主の中臣時風(なかとみのときかぜ)、
秀行(ひでゆき)だったそうですが、
漢字は違えど、『ひでゆき(私は英行)』繋がりにも
深い縁を感じたり(これはこじつけですが・・・)
そう言えば、下記メルマガで書いた
『魔女(達による)裁判』の夜は、
深いご縁で、枚岡神社そばのマンションに
泊めていただいたのですが、翌朝、
先生方と枚岡神社を参拝させて頂き、
新たな流れが生まれたことにも心から感謝です☆
(陰陽道とも深く関わっており、それについては、またいつか)
メルマガ第134号
変化のときにエネルギーを増幅するには☆ 仲間のお蔭!
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