ジェット桐生☆ 信じる力と笑いと実践力!
『ジェット桐生』
数年前のニュースで紹介されていた、
桐生祥秀選手の小学校時代のあだ名です♪
さすが関西人的なあだ名と思いましたが、
なんと陸上は中学から始めたそうで、
小学生時代にはサッカーをやり、
なんと、なんとゴールキーパーで
滋賀県彦根市選抜チームに入っていたそうです☆
たぶん、歴代で、
日本で一番足の速い小学生ゴールキーパーだったはず!
そんな根っからの関西人アスリートの原動力は、
信じる力と笑いと実践力!
まさに、幸運への分かれ道で
迷わず最良の選択をして、
なんの保証もない道を全力疾走できる人☆
<<ご参考>>
『幸運への分かれ道』
http://salon-oasis.cocolog-nifty.com/blog/2016/08/post-7a2e.html
そんな彼の記事をご紹介します♪
◇リオデジャネイロ五輪陸上・男子400mリレー決勝(2016年8月19日)
生来のプラス思考だから、迷いがない。
失敗のことなど、イメージがないのだ。
桐生が威勢良く飛び出す。
飯塚が「思い切り手を伸ばして」と振り返った紙一重のつなぎだったが、
受け手は確信に満ちていた。絶対にきれいにつながる、と。
「練習からミスをしたことがないんで。
どれだけ思い切り行っても追いついてくれると信じていました」
成功と失敗は表裏一体。
少しでもずれていたら減速していたタイミングは、
狂いさえしなければ最高のバトンパスでもあった。
右レーンに中国・蘇炳添(ソヘイテン)。
黄色人種で初めて9秒台をマークしたアジアの快足だ。
左レーンのジャマイカは9秒90のニケル・アシュミード。
さらに、もう1つ左には米国のタイソン・ゲイもいた。
だが、抜群の出だしでスピードに乗った状況ならば、
世界のトップが相手でも遜色はない。
「外側(右側)を全員抜く気持ちで走った」
言葉通りに走り、迫り来る内も抑えた。コーナーをトップで抜けてきた。
試合の入り方までとことん陽気だった。
午前中はケンブリッジと軽く運動した後、選手村でリラックスした。
「ユーチューブを見て緊張をしないように一人で笑っていました」
選んだ番組は「さんまのまんま」。
もう1本も明石家さんま出演の動画を見ていた。
「レースは夜10時半なんで、笑っときたいなと思って」
滋賀県彦根市出身。
関西人らしい息抜き方法で本番に備えた。
日本歴代2位の10秒01の足に勢いがつき、
トップでアンカーにつないだ。
レース前。第4走者のケンブリッジには伝えていたことがあった。
バトンを渡し終えた後の約束事だ。
「メダルって信じています。
バトンを渡したら、そのまま抱きつきに行きますね」
減速しながら、足を止めずにゴールに向かう背中を追った。
根っからのポジティブシンキング。絶対に読みが当たると信じて。
<<出典元>>
http://rio.headlines.yahoo.co.jp/rio/hl?a=20160821-00000079-spnannex-spo
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