お水の奇跡サマリー付き☆ 水分不足で老化&認知症へ!
一日最高、7.5リットルお水を飲んでいた私の実体験、
この10年の間にご相談くださった方々へ
アドバイスして来た実体験に基づいて、
2017年3月2日にお伝えしたお話会でシェアさせて頂いた
内容の一部が、次の記事に綴られていたので、
ご参考にアップします☆
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「このままだと若年性認知症になりますよ」
タレントの梅宮アンナ(44才)は、
今年2月、医師にそう告げられ、
ショックのあまり言葉を失ったという。
7月に無事手術を終え、自宅療養をしている
父・梅宮辰夫(78才)に十二指腸乳頭部がんが発覚する前のことだ。
「うちは“がん家系”ということもあるので、40才を過ぎてから、
年に1回は人間ドックを受けるようにしているんです。
でも今年の検診で先生から言われて“えっ?”って。
臓器や機能はほぼほぼ健康だけど、
唯一、お水が足りてないって…」(アンナ)
若年性認知症とは、
64才以下の人が発症する認知症のこと。
高齢者の認知症と比べれば圧倒的に数は少ないが、
若年性認知症によって職を失うきっかけになったり、
年齢が若いため利用できる福祉サービスが少ないなどの問題もある。
2009年の厚生労働省の発表では、
若年性認知症患者は約3万8000人おり、発症年齢は平均51才。
アンナの年齢は平均よりもずっと若く、
衝撃は相当のものだっただろう。
それにしても、だ。水が不足すると認知症…?
一体どういうことなのか。
「実は体内の水分不足は、
認知症と非常にかかわりが深いんです」
と話すのは、
『水をたくさん飲めば、ボケは寄りつかない』の著書もある
国際医療福祉大学大学院教授の竹内孝仁さんだ。
竹内さんによれば、
「老化とは体内の水分を失っていく過程」なのだという。
そもそも、人間の体の大半は水分でできている。
子供の水分量が約75%なのに対し、成人では約60%、
高齢者は約50%と、次第に減少していく。
「血液はもちろん、体の細胞全てに水分は含まれています。
中でも、体内で水分を最も蓄えているのは筋肉です。
筋肉の75%は水分なので、
筋肉量が少ない高齢者は水分不足に陥りやすい」
(竹内さん)
さらに、
感覚の鈍化により、
喉が渇いてもそれを感じにくくなることで生じる
“摂取量の減少”や、
腎機能の低下により尿に含まれる水分の割合が増える
“排出量の増加”が追い打ちをかける。
「そうして体内の水分のたった1%でも欠乏してしまうと、
意識がぼんやりしてきて、意識障害に陥ります。
体重50kgの人なら、1%は250ml。500mlペットボトル
のたった半分の量なんです」(竹内さん)
体の水分が1%減ると意識障害が起きる!
水分の欠乏が、一体、
認知症とどのようなかかわりを持っているというのか。
竹内さんは続ける。
「そもそも認知とは、“ここがどこで、
なぜここにいるのか”ということを、
認識、理解、判断する総合的な精神の働きのことです。
今置かれている状況を理解する力を認知力といいます。
認知症になると、この認知力が下がってくる。
認知力の低下の原因に関係するのが、
脳の覚醒水準、
つまり、意識がハッキリあるかどうかなのです」
認知症になる高齢者のほとんどが、
意識がぼんやりしている状態だという。
例えば、夏の熱中症で考えてみてほしい。
熱中症でまず表れる症状は意識レベルの低下だ。
頭がぼーっとして、そのうち体がふらつき、倒れてしまう。
「体から水分が1%減ってしまうと、
体全体の細胞を正常に機能させることができなくなるため、
意識が朦朧とし、熱中症になったような意識障害が起こるのです」(竹内さん)
体内の水分は、おしっこ、汗、排便などで、
生きていれば毎日必ず体から出ていく。
出ていった分を補わなければ、欠乏状態になるのは当然のこと。
欠乏した状態・脱水が継続していけば、
最初はちょっと頭がぼーっとするというところから始まり、
そのうち物忘れが続き、本格的に認知症が始まっていく。
飲んでいる水の量が多い人の方が物忘れが少ないことは、
今から8年前、竹内さんが鳥取県琴浦町の
老人クラブの協力のもと行った健康実態調査
(65才以上で介護保険未申請の4827人対象)でも実証されている。
1日にコップ3杯しか水を飲まない人は、
6杯以上飲む人よりも5%程度物忘れが多いことがわかったのだ。
「水の量と物忘れの度合いは完全にリンクします。
水を飲んで覚醒水準が上がると、
物事を見聞きした時の印象が強く残るようになる。
頭がシャキッと起きるんですね。
すでに認知力が落ちていた人でも、
体の細胞に水分が満たされてくれば、
覚醒水準は必ず上がってきます」(竹内さん)
徘徊や夜中に大声をあげたり暴れたりする
認知症の症状は完全に水分不足であり、
しっかり水を飲めば、数日で劇的によくなると竹内さんは言う。
「若年性認知症も高齢者の認知症も原理は一緒。
物忘れ防止のためにも、
40~50代から水を飲む習慣を身につけておいた方がいいんです」(竹内さん)
※女性セブン2016年11月17日号
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3月2日のお話会では、老化との関係など、
まず基本となる非常に大切なことを
お話させて頂きましたので、
3月25日は、
アンチエイジングや認知症対策、その先の
まだ開花していない自分自身の能力や
運命を拓かせることと、更には、
祈りとの関係についてもお伝えします☆
<<次回、3月25日のお話会のこと>>
『月と祈りと太陽の調和☆
運命を変えるお水と浄化とご縁の集い』
◇2017年3月25日(土)18時半~20時半 in 表参道
http://salon-oasis.cocolog-nifty.com/blog/2017/03/post-4299.html
<<ご参考情報>>
『人体の進化 ~水を飲み始めて変わったこと~
http://salon-oasis.cocolog-nifty.com/blog/2011/08/201189-344a.html
『お水がもつ情報とエネルギー☆ DNAは知っている!』
http://
『お水がもつ情報とエネルギー☆ 薬と毒の境界線!』
http://salon-oasis.cocolog-nifty.com/blog/2013/05/post-0957.html
『本来あるべき姿へ原点回帰~食の観点より~(前篇)』
http://salon-oasis.cocolog-nifty.com/blog/2013/06/post-d092.html
(後篇は、メルマガ限りです)
『若返りへのヒント☆ 人体の進化への旅! 』
http://ameblo.jp/sakura-ke/entry-12006294460.html
『神の領域☆ 死に掛けた時、唯一口にすることができたもの!』
http://salon-oasis.cocolog-nifty.com/blog/2018/02/post-af3a.html
<<今回の記事の出典元>>
http://kaigo.news-postseven.com/2943
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