おにぎりの形はなぜ三角形が多いのか? おむすび~神様と繋がる為~
おにぎりの形はなぜ三角形が多いのか?
それは
(山の)神様への
畏敬の念と感謝の気持ち
~生かされていることへ~
表現しいているのではないかと思う!
(京都 貴船神社)
<<引用は、こちらから>>
「おにぎりはなぜ三角形が多いの?」
という問いに対して、
いろいろな説のうち、
『山のかたちをまねた』
というものがよく知られています。
(山梨県 令和初ダブルダイヤモンド富士 直前)
昔の人たちは、
「山には神様がすんでいる」
「神様は空から地上にくるとき、
まず山の頂上におりる」
と考えていました。
これがいつしか
「山は神様」となりました。
つまり、山のかたちは、
神さまのかたちでもあるわけです。
(京都 上賀茂神社 神山)
ではなぜ、
おにぎりはわざわざ山のかたち(神様のかたち)
ににぎられたのでしょうか?
ポイントは、
おにぎりのもうひとつのよび名でである
「おむすび」です。
おむすびのよび名は、
「むすぶ」からきています。
「むすぶ」には、
「つなぐ」「強いかんけいをつくる」
といった意味があり、
「親交をむすぶ」や
「同盟をむすぶ」のように使われます。
つまり、三角形ににぎられるのは、
神様と「つながる」ためなのです。
山のかたちにすることで、
神さまのパワーをごはんの中ににぎりこみ、
さらにそれを食べることで、
からだに取りこむ意味があったのです。
出かけた先では何がおこるかわかりません。
そのため、人びとは
「神様の力を得て今日一日を安全にすごしたい」
という願いのもと、
三角形ににぎられたおにぎりを手に遠出したのです。
(スペイン モンセラット)
(フランス ルルド)
(高知 室戸岬)
<出典元>おにぎりの形はなぜ三角形が多いのか、小学生でも分かる児童書が読みたい。 | レファレンス協同データベース (ndl.go.jp)
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